- ホーム
- » 安心安全成分(法人) 株式会社イムニィ
ソフィβ-グルカンの安心・安全について 法人向け
「ソフィβ-グルカンの品質」
ソフィβ-グルカンに含まれているBRMG。これまでは、原料となるキノコなどから抽出して製造されてきました。BRMGに結合している余分な物質を取り除くほど、高品質な製品になりますがその反面高価にもなります。そこでソフィでは、BRMGだけを体の外に作る微生物を用いた製造方法を開発しました。(特許第4468654号)。たくさんの微生物の中から、最も優れた黒酵母菌(Aureobasidium pullulans)を選び出し、糖を発酵させてBRMGを製造しております。この方法は精製の必要がなく、高品質なBRMGを安価にご提供する事が出来ます。
「ソフィβ-グルカンの素材・環境」
健康な食品は健康な素材、健康な環境から生み出されると考えます。「ソフィβ-グルカン」の原料は厳選した食品素材です。また、アレルギー特定原材料の8品目及び、表示推奨の20品目は原料として使用していません。製造ラインの洗浄・滅菌を通じて、黒酵母以外の微生物が製造中に入るのを防ぎます。製造工場のある高知県仁淀川町は、その9割が森林で占められ、東西に清流「仁淀川」が流れ、自然の豊かな町です。
「ソフィβ-グルカンの安全性」
ソフィβ-グルカンは、平成8年に「アウレオバシジウム培養液」の名称で既存添加物としての認可を受け、量の使用制限は設定されていません。同年には、厚生省(当時)により「既存添加物の安全性評価に関する調査研究」が実施され、さらに急性毒性試験・28日間以上の反復投与毒性試験・変異原性試験・眼粘膜刺激性試験が行われましたが、そのすべてにおいて安全性が確認されています。また平成15年には厚生労働省により「既存添加物の安全性の見直しに関する調査研究」が実施され、90日間の反復経口投与試験・遺伝毒性試験が行われましたが、どちらにおいても㈱ソフィ製品にて安全性が確認されています。さらに大学との共同研究にて行った長期毒性試験で安全性が確認されています。また㈱ソフィでは大学との共同研究の結果、Aureobasidium pullulansの菌の特性を生かした細胞形態の培養技術を開発、製造Lot毎での品質の差を無くして、安定した製品を供給しています。