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免疫の大切さ
免疫のお話

高齢者大国となった今、寿命が延びて病気が増えるのは仕方のないことかもしれません。また、ストレスの増加や、食品等に含まれる化学物質を知らず知らずのうちに体内に取り込んでいることも事実です。更にもともと人に備わっている、自分の病気を自分で治そうとする力=免疫力が低下しているのも現代の特徴です。最後まで元気で、人の手を借りずにいたいと思うことは、誰しもの願いだと思います。


【血液中の成分は大きく3つに分けることができます。】
①赤血球(せっけっきゅう)・・・全身に酸素を運びます
②血小板(けっしょうばん)・・・出血時に血液を固めます
③白血球(はっけっきゅう)・・・細菌などの異物から身体を守ります


免疫のしくみは大きく分けると「自然免疫」と「獲得免疫」のふたつに分けられます。自然免疫とは、病原体や異常細胞などに対して、生体が生まれながら(自然)にもっている抵抗性です。正常な細胞ではないと認識すると、マクロファージや好中球が、無差別にどんどん食べて消化したり、NK細胞が細胞を破壊する物質を放出して、排除します。この攻撃はすぐに開始できるので、免疫システムの第1段階とも言えます。しかし、この自然免疫ではカバーしきれないものがあります。それは、血液中に流れている小さな毒素分子や細胞の中に入り込んだ病原体などです。こういった事態に対処できるのが、免疫システムの第2段階ともいえる、獲得免疫です。

①細胞性免疫(Th 1型)NK細胞やマクロファージ、キラーT細胞など、免疫細胞自体が主体となって、細菌やウイルスに感染した細胞やガン化した細胞を攻撃します。
②体液性免疫(Th 2型)B 細胞と呼ばれる免疫細胞が、体液中に侵入した異物に対する溶液状の抗体を作り出し、その抗体が細菌を溶かしたり、毒素を中和させる役割を果たします。また、花粉症などのアレルギー反応にも関わっています。
細胞性免疫とは簡単に言うと「細胞が直接外敵(異常細胞)を攻撃する」防御です。攻撃をしかけることができる免疫細胞は次の3つです。
このうち、キラーT細胞が増殖し、活発に活動するためには、1型ヘルパーT細胞(Th1細胞)の助けが重要となります。Th1細胞は、ナイーブT細胞が体に侵入してきた異物の情報を受け取ることによって、 Th1型に分化したものです。この細胞が放出するタンパク質の物質(サイトカインといいます)が、キラーT細胞やマクロファージを活性化させ、異常細胞の破壊を後押ししてくれます。ですので、細胞性免疫といえばTh1細胞の存在を抜きにするわけにはいかないのです。体液性免疫は、細胞性免疫と同様に、生物がもつ免疫力の一つです。細胞性免疫では異物の情報によって、ナイーブT細胞がTh1細胞に変化するのに対して、体液性免疫では、ナイーブT細胞はTh2細胞に変化します。このTh2細胞がB細胞という免疫細胞の抗体産生を促します。抗体は特定の異物と結合することで、その異物を排除する作用を起こす物質で、血液や体液中に存在することから、抗体による免疫反応を「体液性免疫」と呼びます。ワクチンは病原体の一部や毒素を弱めたもので作られているので、接種するとそれらの情報がナイーブT細胞に伝わり、感染前に病原体に対する抗体が作られます。こうして前もって体内に抗体を作っておくことで、実際の感染時における症状を抑える、というわけです。

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は人間が本来、体内に持つ力によって病気等を引き起こす悪い細胞を撃退するという働きから名付けられたものです。私たち人間は約100兆個の細胞から構成され、体内では一日1兆個もの細胞が生み出され、健康な人でも毎日約5,000個の悪性の細胞が生み出されていると言います。




- 免疫の大切さ
- 私たちの体には、大腸菌や乳酸菌などの腸内細菌をはじめ、多くの菌が共存し
ています。この中には普段おとなしくても、免疫力が落ちた時に悪さをする
ものがいます。感染症に負けない体づくりを日頃から心がけ、いつまでも元気に暮らせ
るよう、健康維持に努めたいものです。


上図のように、65歳以上の高齢者人口は年々と増えていきます。超高齢化社会を健康で自分らしく、しっかりと生きていくことは非常に重要です。国民が心身ともに健康で生きていることへの充実感を享受できる社会の実現に寄与する。すなわち会社理念の「ソフィβ-グルカンを通じて社会に貢献する」に繋がると思っております。
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